こんにちは! Pit in Coaching Magazine編集長 斎藤豊です。
この度、このコーチングの取り組みを事例としてまとめさせて頂きました。
https://sekahaji.com/case/case-detail/honda/
事例では実際にコーチングを受けて頂いたお二人から体験を聞かせて頂きました。
イグニッション推進課の中島さんは研究職からの大きなチャレンジのために、
北米課の金子さんは育休明けで日々お忙しい中で自分自身を整えるために、
それぞれコーチングを活用して頂きました。
コーチングは、中島さんのように何か明確な目標のために伴走する
こともできますし、金子さんのようにその時その時の自分の想いや考えを
言葉にしてコーチに受け取ってもらうことによる変化など、様々です。
※ 参考動画:Pit in Coaching コーチングとは(8分10秒)
https://youtu.be/Xi4cEaARq_Y
みなさん自身も過去にPit in Coachingを受けた、または受けている最中
かと思いますが、それぞれの経験をして頂いていることと思います。
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事例中でも触れましたが、「希望する従業員にコーチを付ける」という
取り組みは、私の知る限り世界初です。
Hondaはそれだけ従業員のみなさんの可能性を信じているということです。
同時にコーチングの可能性を信じて頂いていることに改めて感謝します。
これまでのアンケートでは99.4%の方々に満足とご回答頂き、
96.6%の方々からは成長のきっかけになったとご評価頂いています。
一方で、コーチングという言葉や価値が上手くお伝えできておらず、
まだまだごく一部の方のみにご提供させて頂いている状況です。
Pit in Coachingのコーチ陣は、手前味噌で恐縮ですが全員個性的で、
それぞれが自分の人生を生ききっている人間らしいコーチ揃いです。
コーチング業界からは「凄いメンバー集めたね」と驚かれます。
みなさんにも数年後に「あのコーチングがあったから今の自分がいる!」
と思って頂けるよう、私たちも全力で関わりたいと思います。
もし周囲にコーチングをオススメしたい方がいたら、このメールを
転送して頂けると幸いです。ご意見ご感想なども歓迎いたします。
最後になりますが、今回の事例作成にあたりましては人事部の大野さんと
松井さんに多大なご協力を頂きました。お忙しい中ありがとうございました。
Pit in Coaching
運営会社
株式会社せかいのはじまり
代表取締役 斎藤 豊
