今回のテーマは「コーチングの使い方」です
このメルマガを購読している方はPit in Coachingに申し込んでくれた方々
なので多くの方がすでにコーチングを体験済みかと思いますが
これからもしくはリピートの方も多いので改めてコーチングの上手な使い方を
書いてみたいと思います
1.何のためにコーチングを受けたいの考えてみよう
2.話す環境を整えよう
3.安心して話そう
・
1.何のためにコーチングを受けたいのか考えてみよう
お申し込み頂いた背景には何か理由があるはずです
ぜひその理由を考えてから臨みましょう
・これからのキャリアを考えたい
・人間関係を良くしたい
・チャレンジ公募制度に向けてのアイデアを整理したい
のように具体的なものはもちろん、
・日々忙しすぎて先のことを考える余裕がないので一息つきたい
・時短勤務でとにかくバタバタしているので吐き出したい!
・明確な目標がある訳では無いけど今のままではいけない
のような抽象的な理由でもOKです
もしいくつか思い当たる場合は全てコーチにぶつけてみてください
コーチは話を広げるプロです
みなさんが気になっていることから対話が広がることをお楽しみ下さい
2.話す環境を整えよう
コーチングの時間はみなさん(受講者)が話すことが中心です
コーチは突っ込んだ質問をすることもあるので
その際周囲に人がいると気になりますよね
会議室を押さえられればベストですが難しい場合は以下を検討してください
・食事時間帯以外の食堂
・ブース席
・クルマ通勤で駐車場が近かったらクルマの中
(就業ルール的にNGだったらゴメンナサイ)
人によっては
・コーチングを受ける日は早めに出社して会議室から入る
・在宅勤務に合わせて受ける
という方もいますので工夫してみてください。
3.安心して話そう
社外の人とオンラインで話すとなるとちょっと緊張もあるかと思います
でもみなさんいざ受けてみたらそんなことはあまり気になりませんでしたよね
私たちコーチは完全に守秘義務が染みついています
コーチングの中で話されたことが外に漏れることは一切ありません
さらに私たちPit in Coachingはコーチ業界で
「よくそれだけの豪華な顔ぶれを集められたね」
と驚かれるほど、腕利きコーチが揃っています(エヘン!)
上司や同僚もしくは家族にも話しにくいような内容でも話してみてください
コーチがしっかり受け止めます
・
いかがでしたか?
もし今年度未受講の場合は参考にしてください
または周囲にコーチングをオススメしたいなという方がいたら転送してください
だって
欧米ではビジネスパーソンがコーチを付けるのが当たり前の今
個人で負担したら相当の金額がかかるコーチングを
Hondaでは希望すれば会社負担で受けられるんですよ
利用しない手はありません!!
お申し込みはこちらからどうぞ
https://honda.csod.com/ui/lms-learning-details/app/event/d83a2f35-8618-49ed-88d1-ddf1031af0a5
おまけ-1
最近は文章に句読点があるだけで「怖い」という反応があるとのこと
今回のメルマガでは句読点を削除してみましたがどうでしょう?
(次号からは普通にします・笑)
おまけ-2
妻の実家までは片道1,000km
我が家にはZR-VとN-BOXがあるのですがとある事情でN-BOXで帰省することに
Honda SENSING様々です
いつかZR-Vで爽快に駆け抜けてやろうと思います
